長崎市議会 2021-03-02 2021-03-02 長崎市:令和3年総務委員会 本文
出生数減少の要因の1つとして未婚化が推察されますが、その背景には結婚の希望はあるものの、その実現に至っていない方々の存在があるものと考えております。そこで、結婚希望者本人やその親、企業等に対して結婚に関する意識啓発を行い、結婚希望者の希望の実現を図ろうとするものでございます。 次に、2.現状と課題につきまして、恐れ入りますが、提出資料3ページをお開きいただきたいと思います。
出生数減少の要因の1つとして未婚化が推察されますが、その背景には結婚の希望はあるものの、その実現に至っていない方々の存在があるものと考えております。そこで、結婚希望者本人やその親、企業等に対して結婚に関する意識啓発を行い、結婚希望者の希望の実現を図ろうとするものでございます。 次に、2.現状と課題につきまして、恐れ入りますが、提出資料3ページをお開きいただきたいと思います。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(東裕実君) 出生数減少の原因とその対策についてでございますけれども、出生数減少につきましては、国を挙げて取り組むべき極めて重要なものと位置づけられておりまして、令和2年5月に閣議決定をされました少子化社会対策大綱によりますと、少子化の主な原因といたしまして、未婚化、晩婚化と有配偶出生率の低下と掲げられております。
鷹島神崎遺跡保存管理計画書及びガイダンス施設に │ 88 ┃ ┃ │ │ ついて │ ┃ ┠──┼─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 安 江 結 子 │1.星鹿小学校区対象のまちづくりについて │ ┃ ┃ │ │ (1) 出生数減少
(5)の未婚・晩婚、晩産化の状況でございますが、出生数減少と少子化進行の主な要因として、未婚率の上昇、晩婚化及び晩産化の進行が挙げられますので、その状況につきましてご説明をいたします。 まず、1)男女、年齢別未婚率の推移でございますが、これは、長崎市における昭和60年から平成22年までの未婚率の推移を、男女別、主な年齢別に示したものでございます。